作品内容
■ストーリー
ずっと一緒に育ってきた、発育の良い姉達と一線超えてしまった夜、
異世界に拉致られ、王子代理人としてバインボインな姫たちの後宮を手に入れてしまった。
家族として姉との一線を越える背徳感も去ることながら、
純潔を守りぬき、ただ尽くすためだけに育ってきた姫達の王子として君臨するのも捨てがたい。
どちらの世界が俺にとって本当の居場所なんだろう。
今日は姉の乳首の味を確かめてみよう。
明日は姫に精液の味を聞いてみよう。
弟か王子か。
答えを渋れば渋るほど、姉と姫の求愛は更に過激さを増していく。
好きになって欲しいから。
選んでもらいたいから。
明日も明後日も、俺は答えが決められない。
姉も姫も俺も嫌われたくないから。
姉と姫による長い長いバラ色H生活がはじまる!
■登場キャラクター
●ぶどう (CV:東かりん)
ニートで生主。
弟の前では精一杯姉たろうとする。
次女。
おっとりしているが意外と頭はキレる。
弟のためならどんな手段を使ってでも姫から奪い返す所存。
「う、うう浮気者ぉっ! このわたしというニートがありながら……!」
●かりん (CV:田中理々)
アパレル店員ほんのりギャルい長女。
サバサバした性格。
弟大好きだけど普段は口にはしない。
弟意外の男は嫌い。
弟が頼りないもやしっ子なのが心配で、余計なお世話を焼いてしまいがち。
「久々にお姉ちゃんが添い寝してあげよう。ほら、電気消してこっち来な」
●いちご (CV:あこや真珠)
勉強ジャンキーな優等生の三女。
密かに弟が好き。
でも倫理的に考えてグッとこらえてる。
とにかく分からないことはどんなことでも追求しないと気が済まない。
「一人前になるまで、わたしの言うことを聞いていればいいのよ。そうすれば、立派な社会人になれるから。」
【シャーロット国のプリンセス】
●くりぃむ (CV:白月かなめ)
箱入り娘として大事に育てられてきたためか、服も自分で脱げないほどのお嬢様。
将来を疑ったこともなく、自分こそが王子様にふさわしい姫君だと思っている。
一生懸命で嫉妬深くて、おっちょこちょい。
「わたくしのことを深く深く、愛してくださいませね?
んっ、あ、あら? …これ、どうやって脱いだらいいのかしら?」
【ガーベラ国のプリンセス】
●まろん (CV:春山色葉)
お国の習わしから、性技に長ける。
風貌に相応しい強気な態度で、主人公を魅了する。
しかしどうにもその態度には裏が見え隠れする。
「素直というか、飾らないお方なのね。多少は自分をよく見せようとするものだけど。」
【コスモス国のプリンセス】
●しろっぷ (CV:みたかりん)
和風の国からやってきた人見知りでせっかちなお姫様。
春画で知識だけは豊富。
何かあっては、すぐにお茶を立てておもてなしするのが好き。
「い、いかがなされた? わらわはもう、とっくに覚悟を決めておる。煮るなり焼くなり、好きにしてくだされ!」
【カーネーション国のプリンセス】
●めれんげ (CV:榛名れん)
内乱止まぬ祖国からやってきた姫。
豊富な知識と美貌は出会う者を常に圧倒する。
未通なのにも関わらず母乳が出てしまう体質。
「オホホッ…毒針などは仕込んでおりませんので、どうかご安心を。
新婚早々、寡婦になるつもりはございませんわよ?」
【帝国のプリンセス】
●ユリア (CV:雪村とあ)
おっとりとして、何をしても許してくれるお姫様。
誰にでも優しく接し、注意をはらい、自分の主張は極力しない。
主人公に甘く、まるでお母さん。
「はい。殿方の高ぶりを鎮めるのが、妻の役目でございますから。」
【ペオニア国のメイド】
●あきこ (CV:愛原ミケ)
主人公を王子代理人のために異世界へ拉致した張本人。
王国に仕えるメイド長。
勤勉で身体能力も抜群。
夜伽の手解きまで何でもこなす。
「メイドさんの一番えらい人だと思っていただければと。」
作品情報/動作環境
- ファイル容量
- 総計 1.51GB
- CPU
- Pentium4 2GHz以上
- メモリ
- 512MB以上 / 1GB以上
- 必要解像度
- 1024*768 フルカラー
- DirectX
- DirectX 9.0c以上