●相原 結愛 (CV:四ノ宮ひな)
ごく普通の生徒で肉づき以外はすべてにおいて平凡で目立たない。
体中をロープやベルトで締めつける事で絶頂を得る事ができ、どこであろうが常にロープやベルト等で自縛をしている。
小さな頃に見た子供番組がきっかけで拘束に性的興奮を覚える様になった。
むっちりした体とは裏腹に全く性的な部分を想像させないまったりほんわかな癒し系だが、中身はド変態な真正マゾヒスト。
自分を調教してくれそうな相手を常にギラギラした眼差しで探し続けていたが、日直で一緒になった"巽"をご主人様しようと考える。
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販売日 | 2017年01月06日 |
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シナリオ | 桜庭丸男 |
イラスト | 桜ロマ子 |
声優 | 四ノ宮ひな |
年齢指定 | |
作品形式 | |
ジャンル |
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- (119.33MB)
- (40.71MB)
作品内容
■ストーリー
放課後、教室で二人きり。
――その時まで、僕は彼女を意識した事は無かった。
「長津田君さぁ、ドSだって言われてたね」
昼休みに男子同士で、今後どんなセックスがしたいかという話題になって……
それぞれが憧れのプレイを話したのを彼女は聞いていたらしい。
「……私が……縛らせてあげるって言ったら?」
突然の出来事だった。
彼女――、相原結愛の肩は少し震えていた。
その震動が髪の先端にまで伝わっている。
あの透明な瞳は……冗談を言って人をからかうような輝きじゃなかった。
「相原は……縛られるのが好きなの?」
わけもわからず、あまりにも咄嗟の事で。
だからただ焦るばかりで。
でも、何かのチャンスだという事だけはわかっていた。
言葉を選んで、正しい選択肢を選べば、俺はきっと、彼女と――。
どこかで憧れていた征服欲を、声に変えて相原に投げかけた。
「――おい、俺に縛られたいのかって聞いてるんだ。答えろよ」
「…………っ!……し、縛られ、たい……です……」
困り顔で瞳を潤ませながら、相原は、俺に懇願を求めてきた。
その瞬間、俺の背中に電流のような感覚がゾクゾクと走った。
透明感に満ちた彼女の瞳は、いつのまにか淫惑な牝の瞳へと変わっていた事に気付いた――。
作品情報/動作環境
- ファイル容量
- 351.81MB
- CPU
- Pentium4以上 / Core 2 duo以上
- メモリ
- 2GB以上 / 4GB以上
- VIDEO
- VRAM 128MB以上 / 256MB以上
- 必要解像度
- 800*600 フルカラー
- DirectX
- DirectX 9.0以上