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販売日 | 2018年10月05日 |
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シナリオ | 枕流 |
イラスト | センキチロオ |
年齢指定 | |
作品形式 | |
ジャンル |
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この作品は「PlayDRM型」の作品です。 ご購入前に必ず [ PlayDRMについて ] をご覧の上、動作確認をしてください。
- (13.99MB)
作品内容
港湾と商業地を見下ろす、山手の高台にある「瀬戸際学園」
ここは世紀末以後、急増した特殊能力のための研究施設を備えた、国内唯一の教育機関。
瀬戸際学園では、学生たちが潜在的に持っている(と思われる)、いわゆる超能力・・・
やたらと名付け親になりたがる学者先生達は、
それにDAという名札をぶら下げたんだけれども・・・を育成・研究するプログラムがある。
とはいっても、この学生たちが、まるで昔の漫画や映画に出てくるエスパーみたいに
万能でスーパーな能力を持っているわけではない。
ちょっと不思議で、便利そうで、だけどいまいち役に立たない力。
それが、DAというもの、らしい。
・・・少なくとも、今までの「育成と研究」の結果では。
そんなわけで、学生たちは、この瀬戸際学園で、ごくごく普通の日常生活を送っていると言っていい。
ただ、その日常には、ほんの少しだけ、奇妙な出来事が付加されているのだ・・・。
■□■ストーリー■□■
6月も終わりにさしかかった頃。
退学処分を予告されたため、
中途半端なこの時期に突然転校を余儀なくされた主人公・行平東吾(ゆきひらとうご)。
東吾は、たまたまDAの潜在値が高かったことと、
学園案内のホームページで見かけた女子学生が気に入ったこと、
なによりも他に受け入れ先がなかったという理由で、瀬戸際学園へ転入することになる。
ばたばたと引っ越しと転校の手続きを済ませ、学園に、そして学園の寮にやってきたのはいいけれど、
学園では、転校してきたときよりも、もっとドタバタとして、奇妙な日常生活が待っていた。
東吾の学園生活は、どんなものになるのやら・・・
■□■登場キャラクター■□■
●行平 東吾
主人公。
退学処分を前提とした停学期間中、行くところがないので仕方なく瀬戸際学園に転入。
学園案内のホームページで見かけた女のコが気になり、他にすることもなく探し始める。
過去の映像を見ることが、ごくごく稀にある。
向日久人とは悪友。良く言えば穏やか、悪く言えばいい加減。
体はむやみやたらと頑丈。
名前変更はできません。
●泉本 真沙魚
わいわい騒ぐのが大好きな、学年男女無差別のムードメーカー。
主人公の部屋に居座る3人娘のひとり。
当たらない予知能力を持っている。
●宇佐美 詩歩
挙動不審、言動意味不明の年中お祭り娘。
食欲バンザイ。
主人公の部屋でくつろぐ3人娘のひとり。
超常現象オタクだが霊感ゼロ。
●仙波 由真
男言葉でスポーツ万能。
いい加減な主人公よりも、ずっと頼りになる女のコ。
主人公の部屋で居直る3人娘のひとり。
サイコキネシスを操れる?
●高原 美津夜
学生会書記、図書委員をこなす優等生。
まじめで成績優秀で主人公とは正反対。
つい、意地悪したくなるような女のコ。
●止鞠 泉深
主人公と同じく、学園への転入生。
優しげな外見だが、気が強くてどこか冷めている。
彼女の眼差しは、どこへ向けられているのか?
●深沢 操
いつの頃からか、主人公の夢に住みついていた女性。
だが、目覚めた時には主人公は何一つ覚えていない。
それともこれは、彼女の夢なのか?
●三島 有希
クラスの副担任。
見た目は幼いが、DA研究では偉い先生だったりする。
わりと威張りんぼで、すぐに学生をこき使う。
●向日 久人
主人公とは腐れ縁の悪友。
主人公より先に瀬戸際学園へ入学していた。
嫌味なくらい冷静沈着な奴。
●雪村 真純
自治会の会長。
容姿端麗・成績優秀と、人生勝ったも同然。
ただ、女のコに対しては節操に欠ける。
作品情報/動作環境
- ファイル容量
- 282.08MB
- CPU
- 1GHz以上
- メモリ
- 1GB以上
- 必要解像度
- 640*480 フルカラー