●アーククローバー/セフィリア・グランディール (CV:大葉光)
イジャルド極東支部所属のアークセイバーの一人。
ランスを武器に戦う。
大型の武器ではあるが近接戦闘もできる器用さもあり、その突進力で敵の陣形を破壊する突撃型の前衛もこなす。
オールマイティタイプゆえに、戦場で中心に立つことが多い。
「卑劣漢にかける情けはございませんわ」
作品内容
■ストーリー
科学文明がもたらした恩恵により、人類が宇宙や深海へと足を踏み入れつつある時代。
人類にとって未踏であった「異世界」と呼ばれる場所から侵略者たちが現れる。
「魔族」という名で呼称されているその侵略者たちは、
人類がその身に宿している「アーク」というエネルギーを求めていた。
強靭な肉体と常軌を逸した力を持ち、近代兵器も通用しない魔族に対し、人類側も決して無策ではなかった。
アークの保有量の高い人材を選抜し、魔族に対抗するための戦士として育成された者たち。
「アークセイバー」と呼ばれる切り札を、人類は用意していたのだ。
人類側の唯一の対抗手段として、魔族と戦うアークセイバーたち。
人々の希望を背負う彼女たちを待ち受ける、過酷な運命とは――。
アークセイバーを取り巻く世界
20年前、南極のとある場所で奇妙な遺跡が発見された。
そこで謎の生物の死骸を発見。その生物を調べたところ、
遺伝情報は地球生物の情報に近似しながらも、明らかに地球には存在し得ない遺伝情報であると判明。
さらに、死骸から未知のエネルギーが発生していることを確認。
研究機関は新発見されたエネルギーを「アーク」と名付ける。
遺跡の調査を進めた結果、この世界とは別の次元に異世界が存在することが確認される。
そして、謎の生物はその異世界から出現したということまで判明する。
研究者たちは異世界の生命体のことを「魔族」と呼称するようになる。
各国政府は異世界からの侵略に備える必要があると結論づけ、
対魔族戦闘部隊「アークセイバー」が編成されることとなった。
魔族とは
異次元に存在する世界に生息する生命体の総称。
アークの保有量が比較的高い人類の女性を襲い、
エネルギー源としてアークを摂取することが判明している。
魔族には、人類側の世界に存在する生物と類似した外見をもつものが多数確認されている。
また、魔族の中には言語を操れるものとそうでないものが存在する。
これは知能の差か、発声器官の存在の有無か、まだ研究の途中である。
謎に包まれている魔族について、次のような仮説がある。
「魔族は元は地球にいた生命体であり、
地球の生物が群体として進化したのとは対極的に、個体として進化した生物である。
個体として進化したため、群体である地球生命とは肉体的な強さが桁違いであり、
アークをエネルギー源とすることで栄養の摂取すら必要がない」
この仮説を発表した研究者は、後に異端とされ、学界から追放された。
登場キャラクター
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●アークカルミア/冬凪 つばさ (CV:藤吉ローズ)
イジャルド極東支部所属のアークセイバー。
二刀流を武器に戦う切り込み隊長。
スピードと二本の刀による多種多様な攻撃を得意としており、前衛として仲間たちのために敵を引きつける。
「了解です! アークカルミア、行きます!」 -
●アークシオン/ユノ・プラフツカヤ (CV:かりんとうか)
イジャルド極東支部所属のアークセイバーの一人。
弓を武器に遠距離攻撃を得意とする後方支援役。
いかなる状況でも冷静さを失わず、的確な判断で敵を仕留めていく。
「任務了解」
作品情報/動作環境
- ファイル容量
- 総計 1.11GB
- CPU
- 1GHz以上 / 1.8GHz以上
- メモリ
- 2GB以上 / 8GB以上
- 必要解像度
- 1280*720 フルカラー
- DirectX
- DirectX 9.0c以上
- ソフ倫受理番号
- このタイトルはソフ倫審査済みです (受理番号1901485D)