作品内容
素直クールを極める!
幼馴染が素直クール。
先輩が素直クール。
そして、後輩も素直クール。
なぜかクールで周囲を気にしない女の子ばかりに好かれる主人公に安息の地はない!!
【素直クールって何?】
素直クールとは、インターネット上で発生した単語です。
簡潔に言うと「自分の思ったことを素直に表現するが、
いつもクールである」タイプのキャラクターを指します。
愛情表現がストレートで、相手を一途に愛します。
【全員「素直クール」だとキャラが被らない?】
素直クールといっても、
母性的な素直クール(先輩)、
理知的な素直クール(幼馴染)、
淫乱な素直クール(後輩)
と性格は細分化されていますので、キャラクターはまったく被りません。
■□■ストーリー■□■
友人同士のポンジャラで大負けした主人公・木塚 智也(きづか ともや)は、
勝者の選んだ女の子に告白するという罰ゲームを背負わされる。
玉砕する様子を見て楽しもうという趣味の悪い主旨だ。
選ばれた相手は、高嶺の花と評判の先輩と、近寄り難いと評判の同級生。
各学年でトップの成績を誇る2人だった。
企画の趣旨から行くと、妥当な選択だろう。
しかし、その同級生の方は、今は疎遠になってしまったが、小さい頃から家が近くで知り合いで……
いわゆる幼馴染みという関係だった。
平々凡々とモテない人生を歩んできた主人公にとっては、
それだけでも十分に無理難題だったが、そこにどこからその話を聞きつけたか
『今からお前に告白するから、受けたことにすればその罰ゲームしなくて済むかもしれないぞ?』などと
ぶっ飛んだ交渉を持ちかけてくる後輩まであらわれて、智也の周りはにわかに騒がしくなってくる。
いろんな意味で周囲など気にしない、何を言っても動じてくれない、
素直でクールな女の子たちに振り回される主人公。
その運命やいかに…。
■□■登場キャラクター■□■
●梓川あざみ (CV:飯田空)
駿林学園の3年生。主人公の一年上の先輩。
母性的で素直クール。
高嶺の花で学園の才女。成績優秀、眉目秀麗。
先天性の盲目を患っていて、目が見えない。
しかし、視覚以外の五感が優れていることもあって、日常の行動はあまり盲目であること感じさせない。
他の学生と同じように駿林学園に通って、ごく普通の学園生活を送っている。
性格は優雅で寛容、ちょっとお茶目。
体型は、ぼん・きゅっ・ぼん。
特にバストの大きさは100人の男のうち95人は思わず見つめてしまうであろうほど。
処女。
●高岡緑 (CV:かわしまりの)
駿林学園の2年生。主人公と同学年の幼なじみ。
理知的で素直クール。
クールで鉄面皮な態度で学校では有名。
クラスでは委員長を務めている。
自身の感情を差し挟まない、論理的な言い回しをし、結構辛辣な言葉も悪意を含ませず言い放つ。
主人公とは親同士が友人で、小さな頃はよく一緒に遊んでいた。
しかしお互いが成長し、異性を意識するようになる過程で、いつしか関係は疎遠になっていた。
最近までは……。
体型はスレンダーなモデル体型。
だが、出るところはしっかりと出ている。
処女。
●神原瑞樹 (CV:倉田まりや)
駿林学園の1年生。主人公の一年下の後輩。
淫乱で素直クール。
変わった人、とその学年では名が知れている。
態度・言動ともに尊大で妙に時代がかっていて、周囲の反応にもひたすらクールで気にする様子なし。
「人一倍、エロい」と自認している淫乱っ娘。
加えて、「人が恋愛する以上、性交はあって当然なモノ」という考えのため、
性愛に対する羞恥心がまったくない。
あたり構わず下ネタをぶちかまして周りの居心地を悪くさせるが、本人は至って真面目に言っている。
発育が悪く、義務教育中に間違われることもしばしば。
処女。
●木塚智也
主人公。
駿林学園に通う男子学生。2年生。
ちょっとぶっきらぼうなところがあるが、心根はやさしい。
来るものは拒まない高い包容力がある。
成績は中の上。運動はそれなり。
駿林学園に上がる前は剣道部に所属。現帰宅部。
趣味は寝ることとB級グルメ探索。
ファッションにはあまり興味がなく、整髪料や脱色剤は使っていないざんばらに梳いただけの黒髪。
童貞。
作品情報/動作環境
- ファイル容量
- 総計 3.55GB
- CPU
- PentiumIII 500MHz以上 / PentiumIII 1.0GHz以上
- メモリ
- 64MB以上 / 128MB以上
- 必要解像度
- 800*600 ハイカラー
- DirectX
- DirectX 5.0以上
- ソフ倫受理番号
- このタイトルはソフ倫審査済みです (受理番号0004316D)